環境設定

環境設定

LogoVista辞典ブラウザの環境を設定します。

  1. [ツール]メニューから[環境設定...]を選びます。
  2. [本文][項目リスト][全般]のタブをクリックして切り替え、設定します。
  3. [OK]ボタンをクリックします。
本文
日本語フォント 本文の日本語のフォントとサイズを指定します。
英文フォント 本文の英文のフォントとサイズを指定します。
見出し文字色 [設定...]ボタンをクリックして、本文の見出し文字の色を指定します。
本文テキスト文字色 [設定...]ボタンをクリックして、本文の文字の色を指定します。
参照文字色 [設定...]ボタンをクリックして、参照文字の色を指定します。
背景色 [設定...]ボタンをクリックして、本文の背景の色を指定します。
拡大表示時の倍率 拡大表示の文字の大きさを指定します。
見出し語を太字で表示 チェックすると、本文中の見出し語を太字で表示します。
行間隔を広く チェックすると、本文の行間隔が広がります。

見出し文字色、本文テキスト文字色、参照文字色、背景文字色の[設定...]ボタンをクリックすると、[色の設定]ダイアログボックスが表示され、任意の色を設定できます。
※ブリタニカ国際大百科事典のフォントは「日本語フォント」で設定します。

項目リスト
日本語フォント 項目リストの日本語のフォントとサイズを指定します。
英文フォント 項目リストの英文のフォントとサイズを指定します。
グループ化辞典のとき
見出し語に辞典名も表示
チェックすると、グループ化辞典で検索した見出し語に辞典名を表示します。辞典名を表示しない設定にすると、検索が速くなります。

全般
辞典ウィンドウを常に手前に表示 チェックすると、[LogoVista辞典ブラウザ]ウィンドウが常に手前に表示されます。他のアプリケーションの下に隠れることがなくなります。
項目選択はダブルクリックで確定 項目リスト、ヒストリの見出し語の選択方法を指定します。チェックすると、ダブルクリックで本文が表示されます。チェックをはずすとシングルクリックで本文が表示されます。
メモがついていたら必ず表示 チェックすると、メモを付けた語句を検索したときに、メモが自動的に表示されます。チェックをはずすと、メモは表示されません。
IME自動切り替え機能を使用する チェックすると、辞典を切り替えたときに、[検索キーワード]入力ボックスの日本語入力モードが自動的に切り替わります。
IMEの変換確定後、自動検索する チェックすると、ツールバーの[検索キーワード]入力ボックスで日本語を入力するとき、確定の操作と同時に検索が行われます。確定のための[Enter]と検索開始のための[Enter]の2回のキーを押す操作が1回ですみます。
インクリメンタルサーチを有効にする チェックすると、ツールバーの[検索キーワード]入力ボックスの文字が変更されるごとに、自動的に検索が実行されます。検索結果を確認しながら、検索キーワードの修正ができます。
本文コピー時に出典名を付加 チェックすると、辞典の本文をコピーしたときに辞典名と出版社名を付加します。チェックをはずすと、出典名は付加せずに、本文だけをコピーします。
起動時にLogoVistaニュースの更新をチェックする チェックすると、辞典ブラウザの起動時に、オンラインで配信されるLogoVistaニュースに未確認の内容がある場合に、お知らせが表示されます。
図版を図版ウィンドウのサイズに合わせる チェックすると、辞典内の図版が、表示中のウィンドウに収まるサイズに、自動的に拡大・縮小されます。本文の図版アイコンをクリックして、別ウィンドウに図版が表示される辞典の場合に有効です。
辞典タイトル切り替え時に自動検索する チェックすると、使用する辞典タイトルを切り替えたときに、検索キーワードが入力されていれば、自動的に検索を実行します。検索方法の指定も、新しい辞典タイトルでも利用可能な場合は引き継がれます。

関連項目: 本文拡大表示グループ化辞典メモ辞典の選択

 

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複合検索で検索条件を選択する

あらかじめ用意されている検索条件を組み合わせて、複合検索します。[参照]ダイアログボックスで、検索条件を選びます。

  1. キーワードツリーでグループを選びます。
    キーワードツリーで、キーワードがグループに分けられています。いくつかのグループを含む上位のグループは、クリックして開けます。
  2. キーワードを選びます。
  3. [OK]ボタンをクリックします。

選択したキーワードは、[複合検索]ダイアログボックスの表示エリアに表示されます。表示エリアのキーワードを消すときは、[消去]ボタンをクリックします、

辞典によって表示されるキーワードツリーとキーワードが違います。

 

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