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翻訳製品のよくあるお問い合わせ

よくお寄せ頂くご質問やトラブル解消策などを纏めて掲載しています、ご参考になれば幸いです。

 

WIN

 

Q1 PDFファイルを翻訳することができません
Q2 インストール時に「自己登録エラー」が発生します
Q3 IEアドインで翻訳できないWebサイトがあります
Q4 InternetExplorerにアドインツールバーが表示されません
Q5 PDF文書をレイアウト保持したまま翻訳できますか
Q6 製品の利用時にインターネット接続は必要ですか
Q7 Microsoft Word 2003のアドイン設定/解除後にWordが起動しなくなりました
Q8 インストール時及び製品利用時に文字化けします
Q9 操作パネルまたは翻訳エディタ(対訳翻訳)が起動できない
Q10 「インストールがキャンセルされたか、成功しませんでした。」と表示されインストールできない
Q11 アドイン設定よりMicrosoft Office製品にアドインを設定したが、アドインツールバーが表示されない。
Q12 Adobe Acrobatにアドイン設定後、Adobe Acrobatが起動できなくなった。
Q1 PDFファイルを翻訳することができません
A1

PDFファイルの翻訳に関するトラブルには、大きく分けて以下の原因が考えられます。

 

PDFファイルがテキストデータではなく、画像データとして作成されている

スキャナーで書類をデータに変換した場合などには、ワードファイルのようなテキストデータではなく、写真のような画像データとしてPDFが作成されている可能性があります。画像から直接テキストデータを認識することはできないため、翻訳を行うことができません。

 

対応方法としまして、「コリャ英和」に付属のOCRソフト「Readiris(リードアイリス)」を使用し、画像データ内の文字をテキストデータに変換後、翻訳を行います。手順はこちらをご参照下さい。

 

PDFファイルに、テキストデータの認識を制限するセキュリティが設定されている

PDFファイルでは、作成者がセキュリティを設定し、ファイル内のテキストデータについて、コピーを制限することが可能です。翻訳のためのテキストデータ認識も制限対象となるため、セキュリティを設定されたPDFファイルは、翻訳を行うことができません。

 

対応方法としまして、PDFファイルの作成者にご連絡頂くなどして、セキュリティの設定されていないPDFファイルをご用意頂く必要があります。(「コリャ英和」の機能より、PDFファイルのセキュリティを解除することはできません。)

 

PDFファイルが、Acrobat5.0以前の互換性を持たないバージョンで作成されている

PDFファイルが、互換性を持たない古いバージョンのファイル形式で作成されている場合、翻訳を行えない可能性があります。

 

対応方法としまして、以下の内容をご検討ください。

・PDFを保存して頂く際に、互換性の指定を変更して頂く

・PDFを保存して頂く際に、ファイル形式をJPEGやTIFFに変更して頂き、
「コリャ英和」に付属のOCRソフト「Readiris(リードアイリス)」を使用して、画像データ内の文字をテキストデータに変換して頂く

・Adobe Acrobatなどから新規保存を行い、互換性のあるファイル形式に変更して頂く

Q2 インストール時に「自己登録エラー」が発生します
A2

そのまま続行/OKでお進め頂き、コリャ英和!が動作するかどうかお確かめ下さい。何らかのエラーや不都合を生じる場合、お手数ですが下記手順にてセーフモードを起動後、アンインストール及び再度のインストールをお願い致します。

 

セーフモードでの起動

Windows Vista、7 の場合:

パソコンの電源ボタンを投入後、メーカーロゴやBIOS起動画面が表示されたらキーボード上の[F8]キーを何度か押して下さい。画面上に幾つかのメニューが表示されます。
その中の「Safeモード(セーフモード)」を選択して画面を進め、Windowsを「Safeモード(セーフモード)」で起動します。(通常の起動よりも少々お時間がかかります)

 

Windows 8.1/10 の場合:

  1. マウスを右スミに合わせ、表示されたチャームから「設定」をクリックします。
    Windows10の場合スタートメニューの「電源」をクリックし、「Shift」キーを押したまま「再起動」をクリックし、4.に進みます)
  2. 右下にある「PC設定の変更」をクリックします。
  3. 「保守と管理」⇒「回復」を選択し、「PCの起動をカスタマイズする」の下にある「今すぐ再起動する」をクリックします。
  4. 画面が切り替わり、「オプションの選択」が表示されます。「トラブルシューティング」をクリック⇒「詳細オプション」をクリック⇒「スタートアップ設定」をクリック⇒「再起動」をクリックします。
  5. 再起動後、「スタートアップ設定」が再表示されますので、キーボードの「4」キーを押下します。

 

Windowsを通常の手順で再起動すれば、セーフモードではない普通のWindowsを起動できます。

Q3 IEアドインで翻訳できないWebサイトがあります
A3

Webサイト(ホームページ)の構成や仕組みにより、IEツールバー上の翻訳ボタンが使えない場合がございます。

 

このような場合はお手数ですが翻訳対象の原文をコピーして「翻訳エディタ」などへ貼り付けて頂き、翻訳作業をお願い致します。

 

翻訳できないWebサイトの例

・IDやパスワードを入力してログインするタイプのWebサイト(ログイン後のページ)

・特別なセキュリティや操作制限の埋め込まれたWebサイト

・閲覧時に別途コンポーネント導入が必須となるようなWebサイト

Q4 InternetExplorerに「コリャ英和!」ツールバーが表示されません
A4

インターネットオプションの詳細設定の該当箇所のチェックが入った状態になっており、それが原因で表示されない可能性がございます。以下の操作で設定を変更ください。

  1. IEを起動ください。
  2. ツール(歯車の)アイコン⇒インターネットオプション とお進みいただき、「詳細設定」タブの「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外してください。また、64bit OS IE11 の場合、「拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする」のチェックも外してください。
  3. 同じく「詳細設定」タブの「サードパーティー製のブラウザ拡張を有効にする」にチェックを入れてください
  4. IEを一度終了後、再起動していただきツールバーの表示がされるかご確認ください。

※IE再起動後もツールバーが表示されない場合、
「Alt」キーを押下し「表示」メニュー⇒ツールバー⇒(製品名)ツールバー
をクリックし、ツールバーが表示されるかご確認ください。

Q5

PDF文書をレイアウト保持したまま翻訳は可能ですか

A5

PDF文書の翻訳に関しましては、以下の通りとなっております。

 

<Adobe Acrobat(有償版)をお持ちの場合>

翻訳アドインにてある程度レイアウトを保持したまま翻訳が可能です。

 

<Adobe (Acrobat) Reader(無料版)をお使いの場合>

レイアウトを保持したままでの翻訳はできず、選択した文章を別窓で翻訳頂く形となります。

 

(グラフ・表中の文字・セキュリティにつきまして)

PDF文書の作りにも左右されますが、文字として選択可能(Adobe Acrobatの[選択ツール]で文字色反転・右クリック・コピーができる状態)であれば、翻訳が可能です。

 

画像として収載されている文字・文章や、セキュリティのかかっているPDF文書(文字の反転コピーができない文書)に関しましては、自動的に翻訳することが出来ません。

Q6 製品の利用時にインターネット接続は必要ですか
A6

弊社製品は、下記機能をご利用頂く場合、インターネット接続環境が必要となります。

翻訳ソフトの「音声読み上げ」

    対象製品 :

    ・ コリャ英和!一発翻訳 for Win マルチリンガル

      ※ 「フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、

           スペイン語、ロシア語、韓国語」の音声読み上げの場合。

    ・ コリャ英和!ロシア語 for Win

      ※ 「ロシア語」の読み上げの場合。

    ・ コリャ英和!韓国語 for Win

      ※ 「韓国語」の読み上げの場合。


翻訳ソフトの「インターネット翻訳」

    対象製品 : 翻訳ソフトシリーズ全製品


各種アップデータのダウンロード

    対象製品 : 全製品


LogoVista ニュース

    対象製品 : 全製品




上記機能を除いた機能は、オフラインの状態でお使い頂けます。

Q7 Microsoft Word 2003のアドイン設定/解除後にWordが起動しなくなりました
A7

以下の場所にある「Normal.dot」ファイルの削除を行うことで回復致します。

 

Windows Vistaの場合

「コンピュータ」を開き、「整理」⇒「フォルダと検索のオプション」⇒「表示」タブ画面の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れて「OK」ボタンで閉じられてからご確認ください。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templates

 

Windows 7/8の場合

「コンピュータ」を開き、「整理」⇒「フォルダーと検索のオプション」⇒「表示」タブ画面の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」に印を入れて「OK」ボタンで閉じられてからご確認ください。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templates

 

 

それぞれ上記の「Templates」フォルダの中にある「Normal.dot」ファイルを削除して下さい。削除後に、Wordを一度起動して、何もせず終了します。この操作により、問題の原因である「Normal.dot」ファイルをリセット・再生成します。改めてWordを起動し、問題が起きないかどうかチェックします。

 

「Templates」フォルダに「Normal(.dot)」が存在しない場合、Wordの「ツール」メニュー⇒「オプション」を選択、オプション画面の「既定のフォルダ」タブ、「ユーザー テンプレート」に記述されているフォルダ内にございます。

Q8 インストール時及び製品利用時に文字化けします
A8

日本語以外の外国語OSを使用されている可能性があります。
弊社製品は日本語版OSのみ対応となっており、外国語OSで言語を日本語に変更していただいたマシンでの動作を想定しておらず、動作及びサポートの、保障対象外となっております。
責任を持ってご案内できる形ではなく恐縮でございますが、 以下、環境構築のご参考情報を付記させて頂きますので 日本語環境にしていただいた後に再度お試しください。

Windows7の場合

  1. コントロールパネル(クラシック表示)⇒「地域と言語のオプション(Regional and Language Options)」を起動します。
  2. 「Advanced(Administrative)」タブで「Language for non-Unicode programs」オプションを「Change SystemLocale」ボタン⇒「Japanese」に設定します。

Windows8.1の場合

  1. スタート画面を表示しマウスポインターを画面の右端コーナーへ合わせ、チャームの[Settings]⇒[Change PC settings]をクリックします。
  2. 左メニューの中の[General]を選択し、[Language]項目の[Language preferences]をクリックします。
  3. 表示された画面で[Add a language]をクリックし、日本語を選択して[Add]ボタンをクリックします。
  4. 日本語を優先言語とするために、日本語一度クリックしアクティブにした状態で[Moveup]をクリックして最上部に移動します。
  5. 一番上に移動した日本語の右に表示された[Options]をクリックし「Download and Install language pack」のリンクをクリックして言語パックをインストールします。
  6. 日本語の言語パックのインストールが完了したら画面左のメニューから、「Change date, time, or number formats」をクリックします。
  7. 表示されたダイアログの[Administrative]タブを選択して[Change System Local]ボタンをクリックします。
  8. [Current System local]で["Japanese(Japan)"]を選択します。
  9. 再起動を促されるので、「Restart Now」をクリックすると、OSが自動的に再起動します。

Windows10の場合

  1. スタートメニュー⇒Settingsを選択します。
  2. 「Time & Language」(時刻と言語)を選択します。
  3. 左側の欄から「Region & language」(地域と言語)を選択します。
  4. 「日本語」の下が「Search Windows Update」となっている場合はしばらく待ちます。
    「Search Windows Update」のままでは、言語パックのダウンロードはできません。
    ※「Languages」内に「日本語」が表示されていない場合は、「Add a language」の「+」を押して追加します。
  5. 「Language pack available」になったら「日本語」を選択します。
  6. 表示された「Options」(オプション)ボタンを押します。
  7. 「日本語」の「Language Options」(言語のオプション)に「Download Language pack」と表示されるので「Download」ボタンを押してしばらく待ちます。
  8. 「Language pack installed」と表示されたらインストール完了です。
    左上の「←」で戻ります。
  9. 「日本語」で「Will be display language after next sign-in」と表示されるかどうか確認します。
    ※表示されていない場合は、別の言語を選択して、「Set as primary」(主に使用する言語に設定する)を押します。
    その後、再度「日本語」を選択して、「Set as primary」を押します。
  10. Settings を×ボタンで閉じます。
  11. スタートメニューを開き、自分のアカウント名を押して、開いたメニューから「Sing out」を選択し、いったんサインアウトします。
  12. この後、サインインすると、日本語表記のWindows 10になります。

Windows10をご利用で上記操作で改善されない場合、または日本語OSでWindows10をご利用の場合は下記操作を行ってください。


【システムロケールの変更方法】

  1. コントロールパネルを開きます。
  2. 時計、言語、および地域(Clock, Language and Region)をクリックします。
  3. 地域(Region)をクリックします。
  4. 管理タブ(Administrative tab)をクリックします。
  5. システムロケールの変更(Change system locale)をクリックします。
  6. 日本語(日本)を選択しOKをクリックします。
  7. PCを再起動すると設定の変更が適用されます。

Q9 操作パネルまたは翻訳エディタ(対訳翻訳)が起動できない
A9

下記操作をお試しください。
※製品によっては翻訳エディタではなく対訳翻訳の表記になります。対訳翻訳の場合には読み替えて下さい。

 

管理者として実行

デスクトップ上の「操作パネル(または翻訳エディタ)」ショートカットアイコンを右クリック⇒「管理者として実行」を選択して起動し、改善されるかご確認ください。

もし、「管理者として実行」を選択して頂いた際に、正常に起動できる場合には、デスクトップ上の「翻訳エディタ」のショートカットアイコン上を右クリック⇒「プロパティ」の「ショートカット」タブを選択⇒「詳細設定」ボタンをクリックし、「管理者として実行」にチェックをお入れ頂き、「管理者として実行」での運用をお願いできますと幸いです。

 

改善されない場合、引き続き下記操作をお試しください。

 

修正インストールの実行

※修正インストールにはインストール用データが必要になります。

インストール用データがお手元にない場合、再ダウンロードサービスをご利用下さい。

 

コントロールパネル⇒「プログラムの追加と削除」(プログラムのアンインストール)を開き、「(該当製品名)」を選択して「変更」をクリックします。
「修正」に印をお入れ頂き、画面に沿って修正インストールを完了してください。

修正インストール後、デスクトップ上の「操作パネル(または翻訳エディタ)」ショートカットアイコンをダブルクリックして起動し、改善されるかご確認ください。

 

改善されない場合、引き続き下記操作をお試しください。

 

セーフモードでの起動及び再インストール

起動方法はQ2をご参照ください。

セーフモードで起動後、デスクトップ上の「操作パネル(または翻訳エディタ)」ショートカットアイコンをダブルクリックして起動し、改善されるかご確認ください。

 

改善される場合、アンチウィルスソフトなどが動作を阻害している可能性がございます。
つきましては、インストール先のフォルダを監視対象から外していただき、通常モードで再起動後、起動できるかご確認ください。

64bit PCの場合

C:\Program Files (x86)\LogoVista_Corp

32bit PCの場合

C:\Program Files\LogoVista_Corp

 

改善されない場合、セーフモードでのアンインストール及び再インストールを行い、起動できるかご確認ください。

 

再インストールを行いましても改善されない場合は、アンチウィルスソフト以外の「Sticky Password」などの通常モードでスタートアップ時に起動するドライバが動作を阻害している可能性がございます。
お手数ですが、それらの常駐アプリケーションを停止していただき、改善されるかご確認ください。

本操作でご不明な点等ございましたら、お手数ですが以下の窓口までお問い合わせください。
ロゴヴィスタ株式会社/サポートセンター
mail:inq@logovista.co.jp

対応時間 09:00〜12:00、13:00〜18:00 土日祝日・弊社休業日を除く

Q10 「インストールがキャンセルされたか、成功しませんでした。」と表示されインストールできない
A10

下記操作を行いインストール操作を行ってください。
※パッケージ版製品での操作内容になります。ダウンロード版の場合はインストール用データの内容を確認し、「3.」の操作から行ってください。

  1. Windowsアイコンを右クリックし「エクスプローラー」を選択します。
  2. 表示された画面内のDVDドライブから弊社製品のアイコンを右クリックし「開く」を選択します。
  3. 開かれたDVD-ROMの内容から「LVSetup」フォルダを開きます。
    ※製品シリーズによってアクセスするフォルダが異なります。
    例:コリャ英和シリーズをご利用の場合「Korya」フォルダを開きます。
  4. 「Setup.exe」アプリケーションファイルを実行します。

上記操作によるインストールの場合、音声入力が行えない場合がございます。
もし、行えない場合には、上記「3.」で表示されたDVD-ROMの内容から「AutoRun」フォルダ、「MSUpdate」フォルダの順に開き、「vcredist2013_x86.exe」アプリケーションファイルを実行してください。

Q11 アドイン設定よりMicrosoft Office製品にアドインを設定したが、アドインツールバーが表示されない。
A11

ご利用いただいているMicrosoft Office製品が、正常にアドインをご利用いただけるデスクトップアプリ版か下記方法にてご確認ください。

「プログラムと機能」から確認する方法

  1. 「コントロールパネル」⇒「プログラムの追加と削除」(「プログラムのアンインストール」または「プログラムと機能」)を開きます。
  2. 「Microsoft Office XXXXXXXXXX ○○○○」と表示があるか確認します。
    ※Xの部分はHomeやProfessionalなどのエディションになります。
    ※○の部分は2019などのバージョンになります。

表示されていない場合は、正常にアドインをご利用いただけない可能性がある「ストアアプリ版」となります。

アドインをご利用いただくには

◆ご利用いただいているMicrosoft Office製品が、正常にアドインをご利用いただけない可能性がある「ストアアプリ版」の場合には、
ストアアプリ版の Officeをアンインストールして、デスクトップアプリ版をインストールする必要がございます。
※ストアアプリ版の Officeをアンインストールする前には、アドインはすべて解除してください。
デスクトップ版のインストール方法については、Microsoft社にお問い合わせください。

◆ご利用いただいているMicrosoft Office製品が、正常にアドインをご利用いただける「デスクトップアプリ版」の場合には、以下の窓口までお問い合わせください。
ロゴヴィスタ株式会社/サポートセンター
mail:inq@logovista.co.jp

対応時間 09:00〜12:00、13:00〜18:00 土日祝日・弊社休業日を除く

Q12 Adobe Acrobatにアドイン設定後、Adobe Acrobatが起動できなくなった。
A12

Adobe Acrobatの外部接続制限によってアドインが影響を受けている可能性があります。アドインを解除した後、下記操作をお試しください。

  1. Adobe Acrobatを起動します。
  2. メニューバーの「編集」をクリックし、表示されるメニューから「環境設定」をクリックします。
  3. 画面左の「分類」メニューから「セキュリティ(拡張)」をクリックします。
  4. 「拡張セキュリティを有効にする」、「起動時に保護モードを有効にする」のチェックを外します。
  5. 確認のダイアログが表示されますので、「はい」をクリックします。
  6. 画面右下の「OK」ボタンをクリックし環境設定を閉じ、Adobe Acrobatを終了します。
  7. 翻訳製品の操作パネルから、再度アドイン設定を行います。
  8. Adobe Acrobatが起動できることを確認します。