サポートセンターQ&A

ご購入前によくあるご質問

LogoVista PRO 2016 シリーズ <Windows>

<このページはご購入前のQ&Aです>

 

お買い上げ製品についてご不明な点やトラブル解消策などについては、別途専用のページをご用意しております。

⇒ロゴヴィスタ各種製品のサポートページ

Q1 日本語版以外のOS(英語版OSなど)で使えますか?
サーバ系のOS(Windows Server 2003など)で使えますか?
A1 現時点では、日本語版のOSにのみ対応しております。日本語版以外のOSやサーバ系OSはサポート対象外となり、動作保証することができません。
Q2 64bit版のOSで使えますか?
A2

<Windows Vista / Windows 7 / Windows 8 / Windows 8.1 / Windows 10 64bit>

対応しております。

Q3 英語から日本語、日本語から英語、どちらも翻訳できますか?
A3 はい、できます。英日・日英双方向の翻訳ソフトです。
Q4 「フルパック」と「ベーシック」の違いは何ですか?
A4 ベーシック版の翻訳辞書に加え、フルパックでは更に8分野・336万語の専門辞書をプラスしております。
Q5 「コリャ英和!一発翻訳」シリーズとの違いは何ですか?
A5

コリャ英和!に比べ翻訳辞書語数が豊富で、翻訳支援のための強力なツールがより多くご利用頂けます。

 

「翻訳メモリ」(文章のパターンマッチング)や「用例アーカイブ」(文例集)、文章校正(MS Office Word連携によるスペルチェック)、Web上の技術文献検索支援、SDL Tradosとの連係、翻訳時の細かい文法事項設定などは、「LogoVista PRO」シリーズでのみご利用頂けます。

Q6 PDF文書をレイアウト保持したまま翻訳できますか?
A6

PDF文書の翻訳に関しましては、以下の通りとなっております。

 

<Adobe Acrobat(有償版)をお持ちの場合>

翻訳アドインにてある程度レイアウトを保持したまま翻訳が可能です。

 

<Adobe Reader(無料版)をお使いの場合>

レイアウトを保持したままでの翻訳はできず、選択した文章を別窓で翻訳頂く形となります。

 

(グラフ・表中の文字・セキュリティにつきまして)

PDF文書の作りにも左右されますが、文字として選択可能(Adobe Acrobatの[選択ツール]で文字色反転・右クリック・コピーができる状態)であれば、翻訳が可能です。

 

画像として収載されている文字・文章や、セキュリティのかかっているPDF文書(文字の反転コピーができない文書)に関しましては、自動的に翻訳することが出来ません。

Q7 LogoVista電子辞典を翻訳用の辞書として使えますか?
A7

対応する別売りのLogoVista電子辞典を翻訳辞書として使用できます。

 

具体的な操作方法および詳細は、以下のページをご確認ください。

https://www.logovista.co.jp/LVERP/information/shop/trans-dic_align/index.html

ご注意

  1. 現状、対応製品以外のLogoVista電子辞典シリーズを、翻訳ソフトの“翻訳辞書”として組み入れることはできませんのであらかじめご注意ください。

  2.  

  3. 辞典内のすべての語句が翻訳に使用されるわけではありません。英日の「名詞」のみ、かつ、 システム辞書に登録されている重要語句と競合してしまう可能性を避け、5文字以上の英単語のみを採用しています。
Q8 翻訳速度は速いでしょうか?
A8 翻訳にかかる時間につきましては、マシンのスペックやその時のメモリ利用状況、また翻訳対象の原文の一文の長さ、構文の複雑さ…等により大幅に異なるため、目安となるようなお時間をお伝えすることができません。
Q9 ダウンロード版とパッケージ版に違いはありますか?
A9 全く同一のもので、収録内容に違いはございません。
Q10 「バージョンアップキット」を使って更新を続けていますが、再インストール時に旧バージョンを入れねばならず不便です
A10

恐れ入りますが、「バージョンアップキット」製品は、現状では仕様上、「前バージョンの要導入」という前提を変えることができません。

 

バージョンアップキットには、純粋に更新された差分データのみを収録しております

付属の辞典やOCRソフト、その他弊社がライセンス提供を受けているコンポーネントは、「製品に収録して販売」した段階でライセンス料金が発生するため、バージョンアップキットのインストーラに含めることができません。

上記の、前バージョンに既に含まれるコンポーネントを取り除くことにより、バージョンアップキットの価格を下げてご提供することを目指した…という経緯がございます。

インストールされた状態でなく、前バージョンのメディアをCDドライブに挿入することで、そこから必要な(前バージョンの)コンポーネントを呼び出す方式も検討致しましたが、ソフトの仕様上難しく、また多段バージョンアップ時の処理の問題や、ダウンロード版などメディアが存在しない展開もあることから断念しております。

 

※旧バージョン製品のシリアル番号を入力することでインストール可能な「バージョンアップ版」もございます。

弊社直販サイト「e-Direct」にてご注文いただけますのでご検討くだされば幸いです。

Q11 日本語の住所情報の翻訳(英語への変換)に使えますか?
A11

基本的には可能ですが、住所変換に特化した機能はございませんので、元となる住所データの整備と、ビル名やマンション名など固有名詞のユーザ辞書登録が必要になる可能性があります。

 

元となる住所データが漢字でのご入力であれば、一般的な住所表示は問題ありませんが、全ての住所情報は網羅しておりませんので、地名によっては思わぬ誤変換がされることがあり得ます。

 

<翻訳例:上下対訳形式:日⇒英方向>

ロゴヴィスタ株式会社

Logo vista incorporated company

 

〒 206-0033

Postcode 206-0033

 

東京都多摩市落合1丁目15番2号

1-15-2, Ochiai, Tama-shi, Tokyo

 

カテナ多摩センタービル4階

Fourth floor of CATENA Tama Center Building

-------------------------------------

東京都大田区蒲田五丁目13番14号

5-13-14, Kamata, Ota-ku, Tokyo

-------------------------------------

東京都多摩郡久留米村

Tama Kurume-mura, Tokyo

-------------------------------------

東京都調布市小島町2-35-1

2-35-1, Kojima-cho, Chofu-shi, Tokyo

-------------------------------------

 

<住所の翻訳(変換)が困難な例>

・カタカナで表示されている住所情報(例:トウキョウト タマシ)

・現存しない市町村などの古い地名や表記

・新しくできた(合併誕生した)市町村の地名や表記

・ビル名やマンション名などの固有名詞

・地番の「-」(ハイフン)を「ー」(長音記号)に誤記しているような部分

・余分な空白が連続するなど表記が統一されていない住所情報

 

住所情報の翻訳(変換)を主目的としたご利用は、恐れ入りますが現状では積極的にお奨めできません。

Q12 体験版はありますか?
A12 恐れ入りますが、現在「LogoVista PRO」シリーズの体験版はご用意がございません。あらかじめ訳質を確認されたい場合は、下記「Q13」の通り、サポートセンターまで翻訳対象の原文をお寄せ下さい。
Q13 翻訳精度は無料の翻訳サイトよりも優れているのでしょうか?
A13

機械翻訳は原文の記述状態(文法)により結果が大きく左右されるため、一概に訳質を比較するのが困難です。ご購入前に精度をお確かめ頂けるよう、訳質のご確認を随時受け付けております。

 

原文を(メール本文に記述、或いはテキスト文書やWord文書添付にて)お寄せ頂ければ、翻訳結果をメール返信にてお返し致します。目安としまして、A4サイズの原稿1〜2枚程度の文章量にてお願い致します。

 

 メールアドレス: inq@logovista.co.jp

 メールタイトル: 翻訳テスト

 

また、メール本文に以下の点をお書き添えください。

 

 ・ご希望の製品名

 ・翻訳方向

 ・原文の主な分野名(化学関連、医学関連、など)

※各製品紹介ページ記載の翻訳専門辞書名を記載いただけると、よりご希望に添えるかと存じます(例:機械/電気電子通信 など)

Q14 製品の利用時にインターネット接続は必要ですか?
A14

殆ど全ての機能がオフラインで動作致します。インターネット接続は下記のような場合にのみ必要です。

 

・製品のライセンス認証を行って頂くとき

・製品のユーザー登録を行って頂くとき

・製品を最新版へアップデート(修正パッチを適用)するとき

・操作パネルなどからLogoVistaの最新ニュースを見るとき

・RSSやWebページなどインターネット関係の翻訳をするとき

Q15 IEアドインで全てのWebサイトが翻訳できますか?
A15

Webサイト(ホームページ)の構成や仕組みにより、IEツールバー上の翻訳ボタンが使えない場合がございます。

<翻訳できないWebサイトの例>

・IDやパスワードを入力してログインするタイプのWebサイト(ログイン後のページ)

・特別なセキュリティや操作制限の埋め込まれたWebサイト

・閲覧時に別途コンポーネント導入が必須となるようなWebサイト

サポートセンターQ&Aに戻る