DXを実現するためのネックは、複雑化・ブラックボックス化したレガシーシステムにあると認識しています。このレガシーシステムを解析し、短期間、低コストで保守作業を可能にすることが求められています。また使われているプログラム言語も、現在主流のプログラム言語に変換することによって、技術者不足というもう一つの問題を解決することが求められています。
ロゴヴィスタ(株)では、LYEE理論に基づきレガシーシステムを解析するツール及びプログラム言語自動変換ツールを開発しました。その結果として究極のアジャイル開発方式の実現も可能にしました。
LYEE理論とは根来文生情報学博士によって発明されたプログラム開発に関する理論で、根来博士によって1996年頃から2005年頃までを中心に多数の論文等が発表されております。ロゴヴィスタはこれらから得た知見を学習し、解釈してツール開発等に活用しております。
ロゴヴィスタは根来文生情報学博士に対し深甚なる謝意を表する次第です。
LogoVistaは以下のツールを開発済みです。(2019年3月末日現在)
- レガシーシステム解析ツール
COBOL(1988年制定のJIS規格に対応)
ただしその後の規格変更への対応は、変更追加された命令ごとに解析ツールのパターンを追加することで可能なように構築済み。各社の方言にも同様に対応可能。
- プログラム自動生成ツール
*COBOL → Java
上記で作成されたCOBOLのレガシープログラムの解析情報を利用してJavaプログラムへ自動変換するツール。他言語にも同様に対応可能。

営業案内
- 顧客企業様のレガシーシステムのプログラム言語及びバージョンのためのレガシーシステム解析ツールを開発します。
- そのツールを使用して顧客企業様のレガシーシステムの解析を受託します。
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解析結果から任意のプログラム言語のプログラムを自動生成し、ドキュメント、ソースコードとともに納品いたします。
- トライアル発注を歓迎いたします。
ロゴヴィスタ株式会社
LYEE事業部
取締役 事業部長
黒石 邦彦
E-Mail management.lvc@logovista.co.jp
