2009/8/28 更新

LogoVista メディカル シリーズ <Mac>

各種の不具合解消や最新のOS環境へ対応するための修正版をご用意しております。
お手数お掛け致しますが、適宜アップデートの有無をチェックして頂ければ幸いです。
Mac OS X v10.6 Snow Leopardへの対応状況はこちらをご参照下さい

<最新版へのアップデート確認方法>
「LogoVista メディカル」フォルダの中の「LogoVista アップデータ」を起動し、「サーバに接続してアップデータ確認」ボタンをクリックします。画面に沿って最新版のダウンロードとアップデートを完了して下さい。
Q1 操作方法や取り扱いの手順について詳しいマニュアルが欲しい
A1 各製品の詳しい使い方をまとめたユーザーズガイドをご用意しております。こちらよりダウンロード頂けます(PDF形式)。操作過程の画面ショットを多く掲載し、初めての方にも分りやすくご説明しております。是非ご利用下さい。
Q2 「インストーラは予期しない理由で終了しました」
「権限エラー:インストールを行うには管理者の権限が必要です」
などと表示され、インストールやアップデートができません。
A2 下記手順にて解決事例が多くございます、お手数ですが一度お試し下さい。

<アクセス権の修復>

「アプリケーション」フォルダ⇒「ユーティリティ」⇒「ディスクユーティリティ」を起動します。「ディスクユーティリティ」の画面左より、起動ボリュームを選択(ひとつしか存在しない場合は、その起動ボリュームを選択します)し、画面下の「ディスクのアクセス権を修復」ボタンをクリックして修復を完了してください。

修復の完了後、改めてインストールをお試し頂けますでしょうか。

<ご参考:別アカウントでのご導入>
上記の権限修復でも問題が改善しない場合、管理者権限で別アカウントを作成し、そのアカウントでインストール可能な場合があります。
Q3 ソフトが「予期しない理由で終了」する/起動しなくなった
A3 大変お手数ですが、上述の「Q2」の通り<アクセス権の修復>を実施した後、加えて以下の作業をお試し願えますでしょうか。

<初期設定ファイルやフォルダの削除>

「起動ボリューム」⇒「ユーザ」⇒「(ログインユーザ名)」⇒「ライブラリ」⇒「Preferences」フォルダの中の「LogoVista」フォルダを丸ごと削除します。

更に、「jp.co.logovista.〜」から始まる全ての「.plist」ファイルを削除します。

上記のフォルダとファイル群を削除後にマシンを再起動して下さい。
Q4 マシン起動時に「RSS解析エラー」というエラーが表示されます
A4 恐れ入ります、アップデータにて不具合解消致しますので、本ページ先頭のアップデート手順に従い製品の更新を行って下さい。
Q5 Office 2008にアドインができません
A5 現在、Officeへのアドイン対応は「2004」までとなっております。Office 2008側の仕様でアドインの仕組みが従来と大きく変わり、弊社のアドインを組み込むことが難しい状況となりましたため、恐れ入りますが将来的にも対応の予定がございません。
Q6 OCRソフトが入っていません
A6 大変恐れ入りますが、「LogoVista メディカル for Mac」シリーズにはパッケージ版、ダウンロード版ともにOCRソフトは付属致しておりません。OCRソフトはWindows版のみ添付となっております。
Q7 収録されている専門辞書の有効化の方法について
A7 翻訳用の専門辞書は「LogoVista マネージャ」より、「英⇒日」「日⇒英」の翻訳方向毎に設定する流れとなります。

LogoVista メディカルのプログラムグループ内、「LogoVista マネージャ」を起動します。「LogoVista メニュー」や「翻訳エディタ」など専門辞書を有効にしたいアプレットを選択し、「ロード」ボタンを押します。

例えば、「英日専門辞書のロード」画面で、翻訳対象となる原文のジャンルに関係した名前の追加辞書をチェックし、OKボタンを押すことで、翻訳スタイルに反映されて参ります。
Q8 LogoVista電子辞典を翻訳用の辞書として使いたい
A8 恐れ入りますが、LogoVista電子辞典シリーズを、翻訳ソフトの“翻訳辞書”として組み入れることはできません。

翻訳用の辞書は翻訳エンジン向けに特化した特殊フォーマットで、電子辞典とは互換性のない異なるデータとなっております。
Q9 ダウンロード版を購入したが「〜.bin」ファイルの解凍ができない
A9 Mac OS 10.4まではOS標準で「〜.bin」ファイル解凍(デコード)ツールが付属しておりましたため、特段意識せずご利用頂くことができましたが、10.5以降はツールが添付されなくなり、現状では以下のような対処が必要になっております。

<「ディスクユーティリティ」を利用して解凍する方法>

「アプリケーション」フォルダ⇒「ユーティリティ」⇒「ディスクユーティリティ」を起動します。「ディスクユーティリティ」の画面左上より、起動ボリュームを選択します。

「ファイル」メニューの「ディスクイメージを開く」を選択します。「マウントするイメージを選択」ダイアログが開きますので、ダウンロード用のツールである「smartcert.bin」や、ダウンロードされた製品ファイル「KoryaEiwa2009.dmg.bin」などを選択して「開く」ボタンをクリックします。


<フリーの「.bin」解凍ツールを利用する方法>

(ご参考リンク)
http://www.act2.com/products/stuffit-mac-exp2009.html
Q10 翻訳すると一部の長い原文がそのまま訳されずに出力されます
A10 「翻訳エディタ」などで扱える一文(「。」あるいは「.(ピリオド)」まで)の中の文字数には仕様上の制限がございます。

<英語⇒日本語>
一つの文が「半角約1,000文字」以内、かつ、「約120単語」以内。

<日本語⇒英語>
一つの文が「124文字」以上の文は、分割して翻訳されます。


このような場合、原文を適宜分割するか、原文に句点の漏れがないかどうかチェックしてみて下さい。
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