サポートセンターQ&A

ご購入前によくあるご質問

コリャ英和!各国語 2015 シリーズ <Windows>

※(フランス語/ドイツ語/イタリア語/ポルトガル語/スペイン語/ロシア語/中国語/韓国語)

<このページはご購入前のQ&Aです>

 

お買い上げ製品についてご不明な点やトラブル解消策などについては、別途専用のページをご用意しております。

⇒ロゴヴィスタ各種製品のサポートページ

Q1 日本語版以外のOS(英語版OSなど)で使えますか?
サーバ系のOS(Windows Server 2003など)で使えますか?
A1 現時点では、日本語版のOSにのみ対応しております。日本語版以外のOSやサーバ系OSはサポート対象外となり、動作保証することができません。
Q2 64bit版のOSで使えますか?
A2

<Windows Vista / Windows 7 / Windows 8 64bit>

対応しております。

 

Q3 各国語版で選べる翻訳方向を教えてください
A3

各言語の製品につき、選択可能な翻訳方向は下記の通りです。

フランス語、ドイツ語などの欧州各国語の製品

・日本語 ⇔(中間翻訳表示の)英語 ⇔ (製品名の)欧州語

・英語 ⇔ (製品名の)欧州語

・日本語 ⇔ 英語

 

中国語、韓国語(アジア言語の製品)

・日本語 ⇔ 中国語 または 韓国語

 

※日本語⇔中国語・韓国語は中間言語を挟まないダイレクトな翻訳です

※「⇔」は双方向の翻訳可能を意味します

Q4 「コリャ英和!一発翻訳 マルチリンガル」との違いはありますか?
A4

各国語版シリーズには、「コリャ英和!中国語」「コリャ英和!ロシア語」など言語別の単品製品がございます。「コリャ英和!一発翻訳 マルチリンガル」には、単品で展開している全言語(英日含む計10ヶ国語)が含まれますが、下記のような相違点があります。

 

・「マルチリンガル」には英日・日英の専門分野辞書が付属します

・「マルチリンガル」には研究社 新英和・和英中辞典が付属します

Q5 中国語で、広東語も翻訳できますか?
A5

翻訳できるのは北京語のみとなります。広東語は翻訳できません。

Q6 韓国語で、朝鮮語を翻訳できますか?
A6

基本的には朝鮮語の翻訳に対応しておりますが、後述の「Q15」の通り、念のため試訳をご検討下さい。

Q7 PDF文書をレイアウト保持したまま翻訳できますか?
A7

PDF文書の翻訳に関しましては、以下の通りとなっております。

 

<Adobe Acrobat(有償版)をお持ちの場合>

翻訳アドインにてある程度レイアウトを保持したまま翻訳が可能です。

 

<Adobe Reader(無料版)をお使いの場合>

レイアウトを保持したままでの翻訳はできず、選択した文章を別窓で翻訳頂く形となります。

 

(グラフ・表中の文字・セキュリティにつきまして)

PDF文書の作りにも左右されますが、文字として選択可能(Adobe Acrobatの[選択ツール]で文字色反転・右クリック・コピーができる状態)であれば、翻訳が可能です。

 

画像として収載されている文字・文章や、セキュリティのかかっているPDF文書(文字の反転コピーができない文書)に関しましては、自動的に翻訳することが出来ません。

Q8 LogoVista電子辞典を翻訳用の辞書として使えますか?
A8

恐れ入りますが、現状LogoVista電子辞典シリーズを、翻訳ソフトの“翻訳辞書”として組み入れることはできません。

Q9 翻訳速度は速いでしょうか?
A9 翻訳にかかる時間につきましては、マシンのスペックやその時のメモリ利用状況、また翻訳対象の原文の一文の長さ、構文の複雑さ…等により大幅に異なるため、目安となるようなお時間をお伝えすることができません。
Q10 ダウンロード版とパッケージ版に違いはありますか?
A10 全く同一のもので、収録内容に違いはございません。
Q11 「バージョンアップキット」を使って更新を続けていますが、再インストール時に旧バージョンを入れねばならず不便です
A11

恐れ入りますが、「バージョンアップキット」製品は、現状では仕様上、「前バージョンの要導入」という前提を変えることができません。

 

バージョンアップキットには、純粋に更新された差分データのみを収録しております

付属の辞典やOCRソフト、その他弊社がライセンス提供を受けているコンポーネントは、「製品に収録して販売」した段階でライセンス料金が発生するため、バージョンアップキットのインストーラに含めることができません。

上記の、前バージョンに既に含まれるコンポーネントを取り除くことにより、バージョンアップキットの価格を下げてご提供することを目指した…という経緯がございます。

インストールされた状態でなく、前バージョンのメディアをCDドライブに挿入することで、そこから必要な(前バージョンの)コンポーネントを呼び出す方式も検討致しましたが、ソフトの仕様上難しく、また多段バージョンアップ時の処理の問題や、ダウンロード版などメディアが存在しない展開もあることから断念しております。

 

※旧バージョン製品のシリアル番号を入力することでインストール可能な「バージョンアップ版」もございます。

弊社直販サイト「e-Direct」にてご注文いただけますのでご検討くだされば幸いです。

Q12 英単語のスペルチェックや英文法のチェック機能はありますか?
A12 恐れ入りますが、現状ではいずれの機能もございません。
Q13 日本語の住所情報の翻訳(英語への変換)に使えますか?
A13

基本的には可能ですが、住所変換に特化した機能はございませんので、元となる住所データの整備と、ビル名やマンション名など固有名詞のユーザ辞書登録が必要になる可能性があります。

 

元となる住所データが漢字でのご入力であれば、一般的な住所表示は問題ありませんが、全ての住所情報は網羅しておりませんので、地名によっては思わぬ誤変換がされることがあり得ます。

 

<翻訳例:上下対訳形式:日⇒英方向>

ロゴヴィスタ株式会社

Logo vista incorporated company

 

〒 206-0033

Postcode 206-0033

 

東京都多摩市落合1丁目15番2号

1-15-2, Ochiai, Tama-shi, Tokyo

 

カテナ多摩センタービル4階

Fourth floor of CATENA Tama Center Building

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東京都大田区蒲田五丁目13番14号

5-13-14, Kamata, Ota-ku, Tokyo

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東京都多摩郡久留米村

Tama Kurume-mura, Tokyo

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東京都調布市小島町2-35-1

2-35-1, Kojima-cho, Chofu-shi, Tokyo

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<住所の翻訳(変換)が困難な例>

・カタカナで表示されている住所情報(例:トウキョウト タマシ)

・現存しない市町村などの古い地名や表記

・新しくできた(合併誕生した)市町村の地名や表記

・ビル名やマンション名などの固有名詞

・地番の「-」(ハイフン)を「ー」(長音記号)に誤記しているような部分

・余分な空白が連続するなど表記が統一されていない住所情報

 

住所情報の翻訳(変換)を主目的としたご利用は、恐れ入りますが現状では積極的にお奨めできません。

Q14 体験版はありますか?
A14 恐れ入りますが、現在「コリャ英和!」シリーズの体験版はご用意がございません。あらかじめ訳質を確認されたい場合は、下記「Q15」の通り、サポートセンターまで翻訳対象の原文をお寄せ下さい。
Q15 翻訳精度は無料の翻訳サイトよりも優れているのでしょうか?
A15

機械翻訳は原文の記述状態(文法)により結果が大きく左右されるため、一概に訳質を比較するのが困難です。ご購入前に精度をお確かめ頂けるよう、訳質のご確認を随時受け付けております。

 

原文を(メール本文に記述、或いはテキスト文書やWord文書添付にて)お寄せ頂ければ、翻訳結果をメール返信にてお返し致します。目安としまして、A4サイズの原稿1〜2枚程度の文章量にてお願い致します。

 

 メールアドレス: inq@logovista.co.jp

 メールタイトル: 翻訳テスト

 

また、メール本文に以下の点をお書き添えください。

 

 ・ご希望の製品名

 ・翻訳方向

 ・原文の主な分野名(化学関連、医学関連、など)

※各製品紹介ページ記載の翻訳専門辞書名を記載いただけると、よりご希望に添えるかと存じます(例:機械/電気電子通信 など)

Q16 製品の利用時にインターネット接続は必要ですか?
A16

殆ど全ての機能がオフラインで動作致します。インターネット接続は下記のような場合にのみ必要です。

 

・日本語、英語、中国語以外の音声読み上げを行うとき

・製品のライセンス認証を行って頂くとき

・製品のユーザー登録を行って頂くとき

・製品を最新版へアップデート(修正パッチを適用)するとき

・操作パネルなどからLogoVistaの最新ニュースを見るとき

・RSSやWebページなどインターネット関係の翻訳をするとき

Q17 IEアドインで全てのWebサイトが翻訳できますか?
A17

Webサイト(ホームページ)の構成や仕組みにより、IEツールバー上の翻訳ボタンが使えない場合がございます。

<翻訳できないWebサイトの例>

・IDやパスワードを入力してログインするタイプのWebサイト(ログイン後のページ)

・特別なセキュリティや操作制限の埋め込まれたWebサイト

・閲覧時に別途コンポーネント導入が必須となるようなWebサイト

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