2016/1/29

文字認識したファイルの翻訳について

<Wordアドイン翻訳>

文字認識したファイルは「翻訳エディタ」や「ファイル翻訳」など、様々な方法で翻訳することが可能です。

 

文字認識が完了したファイルの翻訳方法につきましては、各製品ユーザーズガイドをご参照ください。

⇒製品ユーザーズガイドの一覧はこちらです(製品名を選択ください)

 

こちらでは一例としてWordアドインにて翻訳する方法をご案内いたします。

尚、以下のページでは「Microsoft Word 2011」を利用してご案内させていただきます。

<ご注意>

 

文字認識がうまくいっていない箇所につきましては、お手数ですが、ご自身にて入力し直していただけますようお願いいたします。

 

1.アドイン設定を行います

「コリャ英和(LogoVista)メニュー」⇒「ツール」⇒「コリャ英和!(LogoVista)マネージャー」を選択し、
メニューバーの「Officeアドイン」を選択し、アドイン設定画面を表示します。

「Microsoft Word」をクリックしてアドインを導入します。

「Microsoft Word」の左隣にあるチェックボックスにチェックが入ったことを確認して、画面を閉じます。

2.文字認識したファイルをWordで開きます

Wordを起動し、文字認識したファイルを開きます。

この際、翻訳ソフトのアドインが行われいていることを予めご確認ください。


※以下の手順の際には、ご覧になりやすいようにアドインの表示位置を変更させて頂いております。

3.翻訳する部分を選択し、「翻訳」を実行します

翻訳を実行したい部分をドラッグし、「翻訳」を実行します

選択した範囲が翻訳され、翻訳結果が表示されます。

※「翻訳(対訳)」を選択した場合、原文の下の行に翻訳結果を表示します。