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ユーザサポート

「コリャ英和!各国語 2014 for Win」シリーズ

のよくあるお問い合わせ

よくお寄せ頂くご質問やトラブル解消策などを纏めて掲載しています、ご参考になれば幸いです。

また、各種の不具合解消や最新のOS環境へ対応するための修正版をリリースしてまいります。
お手数お掛け致しますが、適宜アップデートの有無をチェックして頂ければ幸いです。

<最新版へのアップデート確認方法>

 

「コリャ英和!操作パネル」を起動し、「サポート」⇒「コリャ英和!アップデート」を開きます。
アップデータがある場合、「アップデートを開始する」ボタンをクリックすると、自動的にアップデータのダウンロードが始まり、最新版をインストールできます。

 

尚、上記手順にてアップデートを実行いただいても、ダウンロードが正常に完了されない場合、以下のページからもアップデータをダウンロードいただけます。

⇒コリャ英和!一発翻訳 2014 for Win シリーズのアップデート

WIN

 

Q1操作方法や取り扱いの手順について詳しいマニュアルが欲しい

Q2紙の書類(FAXや雑誌記事など)をパソコンに取り込み翻訳したい

Q3「テキストオブジェクトが見つかりません」でPDFファイルを翻訳できない

Q4インストール時に「自己登録エラー」が発生します

Q5WordやExcelアドインのツールバーが導入できない、またはツールバーは表示されるが翻訳ボタンを押しても反応がない

Q6アドインを全て解除したが、繰り返しアドイン解除を要求され、アップデートやインストールを実施できない

Q7Microsoft Word 2002/2003のアドイン設定/解除後に Wordが起動しなくなった

Q8LogoVista電子辞典を翻訳用の辞書として使いたい

Q9「システム辞書が指定されていません」 「HRESULT=E FAIL バックグランドエラー」が発生します

Q10 「不明な翻訳エンジンエラー」「翻訳エンジンの内部エラー」が出ます

Q11音声の読み上げができない/声質が「2009」の頃と異なる

Q12収録されている専門辞書の有効化の方法について

Q13[K16EWDictionaryKernel.Kernel.7] ewInitilize〜エラーが発生します

Q14翻訳すると一部の長い原文がそのまま訳されずに出力されます

Q15InternetExplorerに「コリャ英和!」ツールバーが表示されない

Q16IEアドインで翻訳できないWebサイトがあります

Q17「翻訳エディタ」を起動すると、日本語入力システムは「IME」が有効となるが 他の入力システム(「ATOK」など)を使用したい

Q18日英以外の言語の入力ができません

Q19IE11にしたところ、アドインツールバーが表示されなくなりました


Q1 操作方法や取り扱いの手順について詳しいマニュアルが欲しい
A1

各製品の詳しい使い方をまとめたユーザーズガイドをご用意しております。

こちらよりダウンロード頂けます(PDF形式)

操作過程の画面ショットを多く掲載し、初めての方にも分りやすくご説明しております。是非ご利用下さい。

Q2 紙の書類(FAXや雑誌記事など)をパソコンに取り込み翻訳したい
A2

スキャナで紙資料をパソコンに取り込み、OCRソフトで「文字認識」をする必要があります。

 

「コリャ英和」に付属のOCRソフト「Readiris(リードアイリス)」では、お持ちのスキャナを使い、新聞や雑誌、FAXなど印刷物の文字をテキストデータに変換することができます。

 

また、(画像で構成されている)PDF文書や、ビットマップなど画像ファイルの文字も、テキストデータに変換することができます。

スキャナで取り込み〜文字認識〜翻訳までの手順詳細はこちらに詳しく掲載しております

Q3 「テキストオブジェクトが見つかりません」でPDFファイルを翻訳できない
A3

原因は大きく分けて2つございます。

 

文字認識されていない、画像のみで構成されているPDFファイル

OCRソフト「Readiris(リードアイリス)」を使用し、テキストデータに変換後、翻訳を行います。手順は上述の「Q2」をご参照下さい。

 

セキュリティがかかっているPDFファイル

PDF文書の作成者が、何らかの理由で文字列のコピーを禁止するようなセキュリティをかけている場合があります。このようなPDF文書はOCRソフトが文字列を認識できず、翻訳することができません。

Q4 インストール時に「自己登録エラー」が発生します
A4

そのまま続行/OKでお進め頂き、コリャ英和!が動作するかどうかお確かめ下さい。何らかのエラーや不都合を生じる場合、お手数ですが下記手順にて再度のインストールをお願い致します。

 

セーフモードでの起動

Windows XP、Windows Vista、Windows 7 の場合:

パソコンの電源ボタンを投入後、メーカーロゴやBIOS起動画面が表示されたらキーボード上の[F8]キーを何度か押して下さい。画面上に幾つかのメニューが表示されます。
その中の「Safeモード(セーフモード)」を選択して画面を進め、Windowsを「Safeモード(セーフモード)」で起動します。(通常の起動よりも少々お時間がかかります)

 

Windows 8 の場合:

  1. マウスを右スミに合わせ、表示されたチャームから「設定」をクリックします。
  2. 右下にある「PC設定の変更」をクリックします。
  3. 「全般」を選択し、「PCの起動をカスタマイズする」の下にある「今すぐ再起動する」をクリックします。
  4. 画面が切り替わり、「オプションの選択」が表示されます。「トラブルシューティング」をクリック⇒「詳細オプション」をクリック⇒「スタートアップ設定」をクリック⇒「再起動」をクリックします。
  5. 再起動後、「スタートアップ設定」が再表示されますので、キーボードの「4」キーを押下します。

 

 

セーフモード環境下でコリャ英和!の削除と再インストール

Windows XP、Vista、7の場合:

[スタート]ボタン→[(すべての)プログラム]→[コントロールパネル]→[プログラムの追加と削除]→[コリャ英和!<言語名>2014]の順に選択します。

 

Windows 8の場合:

デスクトップでチャームを表示し、[設定]→[コントロールパネル]→[プログラムのアンインストール]→[コリャ英和!<言語名>2014]をダブルクリックします。

 

 

それぞれ、次の画面で「削除」を選択し進んでください。「ファイル削除の確認」画面で、「OK」をクリックし、削除してください。製品CD-ROMをパソコンに挿入します。

自動的に開かれるインストールメニューから、通常通りの手順で再度コリャ英和!をインストールします。

 

再インストールが完了したら、セーフモードの状態のまま、一度コリャ英和!を起動して頂き、問題なく動作するかどうかをチェックして下さい。

 

Windowsを通常の手順で再起動すれば、セーフモードではない普通のWindowsを起動できます。

Q5 WordやExcelアドインのツールバーが導入できない、または
ツールバーは表示されるが翻訳ボタンを押しても反応がない
A5

Officeアプリケーション(Word・Excel・PowerPoint)側で、「コリャ英和!ツールバー」が「使用できないアイテム」に設定されてしまうことがあります。

 

Office 2003の場合

「ヘルプ」⇒「バージョン情報」で、「使用できないアイテム」ボタンをクリックし、「使用できないアイテム」一覧に「コリャ英和!」があれば選択し、「有効にする」をクリックして下さい。


Office 2007/2010/2013の場合

画面の左上の丸いOfficeマークをクリック⇒「Wordのオプション」ボタンを押します。
「Wordのオプション」画面左側のメニューより「アドイン」を選択します。

 

画面下の「管理:」項目の「使用できないアイテム」を選択⇒「設定」ボタンをクリックします。
「使用できないアイテム」ダイアログの「使用できるようにするアイテムを選択してください」の一覧より「コリャ英和!〜」を選択⇒「有効にする」ボタンをクリック⇒「閉じる」ボタンを押します。

 


 

Office 2007 をお使いで、かつWindowsへユーザ権限でログオンされている場合、「Office 2007 専用アドイン」ではなく、従来バージョンのアドインをご利用頂くことで改善することがあります。

 

「アドイン設定」画面からOffice系アドインのチェックを全て外します。
「スタート」ボタン⇒「コントロールパネル」⇒「プログラム」⇒「プログラムと機能」を選択します。(XPの場合には、「スタート」ボタン⇒「コントロールパネル」⇒「プログラムの追加と削除」を選択します。 )

一覧の中から下記2つを選択し、「削除」ボタンを押して削除します。

 

・Visual Studio 2005 Tools for Office Second Edition Runtime
・Microsoft Visual Studio 2005 Tools for Office Runtime Language Pack

 

パソコンを再起動後、「アドイン設定」で再度WordやExcelにチェックを入れます。その際、Microsoft VSTO SE〜のインストールを促されますが、これを導入せず従来バージョンのアドインをお使い下さい。

Q6 アドインを全て解除したが、繰り返しアドイン解除を要求され、
アップデートやインストールを実施できない
A6

下記手順にて一部のレジストリ情報を削除して下さい。

 

アドイン設定の関連レジストリ削除ファイルをご利用いただく場合

アドイン設定の関連レジストリを削除できるファイルをご用意させていただきました。

レジストリ削除ファイル(DelAddins.zip)のダウンロードはこちらから

上記リンクより「DelAddins.zip」をダウンロードし、解凍後フォルダ内の「DelAddins.reg」をデスクトップにコピーいただき、ダブルクリックで実行してください。

「〜内の情報をレジストリに追加しますか?」と表示されますので、「はい」をクリックしてください。

 

以上の作業後に、アップデートをお試しください。

 

レジストリを直接削除いただく場合

※レジストリ編集時は無関係のエントリを誤って削除しないよう、充分ご注意下さい。

キーボードの「ウィンドウズ」キー(籏のマーク)を押しながら「R」キーを押し、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。「名前」欄に、「regedit」と入力し「OK」をクリック、レジストリエディタを開きます。

 

レジストリエディタを開いたら、それぞれ下記の場所にあるエントリ(フォルダ)上を右クリックし、「削除」メニューを選択して削除してください。削除頂くエントリは、Officeのバージョンにより異なります。

レジストリエディタはツリー状に表示されておりますので、左側のツリー表示を辿っていく形となります。

 

Microsoft Office 2003、2007 をご利用の場合:

左側のツリー表示を辿って行き、下記の場所の「AddinManager」エントリをご確認下さい。

HKEY_CURRENT_USER\Software\LogoVista_Corp\KoryaV15\AddinManager

 

「AddinManager」のエントリ(フォルダ)を右クリック⇒「削除」メニューを選択して削除します。

 

Microsoft Office 2010、2013 をご利用の場合:

左側のツリー表示を辿って行き、下記の場所の「Installed」「Addins」エントリをご確認下さい。

1: HKEY_CURRENT_USER\Software\LogoVista_Corp\KoryaV15

\AddinManager\Installed

2: HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Excel\Addins

3: HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Outlook\Addins

4: HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\PowerPoint\Addins

5: HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\Word\Addins

 

1の「Installed」エントリ(フォルダ)を右クリック⇒「削除」メニューを選択して削除します。

2〜4の各「Addins」エントリ(フォルダ)の内の「k15」で始まるエントリを右クリック⇒「削除」メニューを選択して削除します。

 

それぞれ、削除が完了しましたら、レジストリエディタは×で閉じ、再度アップデート/アンインストールをご実行下さい。

Q7 Microsoft Word 2002/2003のアドイン設定/解除後に
Wordが起動しなくなった
A7

以下の場所にある「Normal.dot」ファイルの削除を行うことで回復致します。

 

Windows XPの場合

「マイコンピュータ」を開き 、「ツール」メニュー⇒「フォルダオプション」⇒「表示」タブを選択します。「詳細設定」の中の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れて「OK」ボタンで閉じられてからご確認ください。

C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\

Microsoft\Word\Templates

Windows Vistaの場合

「コンピュータ」を開き、「整理」⇒「フォルダと検索のオプション」⇒「表示」タブ画面の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れて「OK」ボタンで閉じられてからご確認ください。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templates

 

Windows 7/8の場合

「コンピュータ」を開き、「整理」⇒「フォルダーと検索のオプション」⇒「表示」タブ画面の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」に印を入れて「OK」ボタンで閉じられてからご確認ください。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Templates

 

 

それぞれ上記の「Templates」フォルダの中にある「Normal.dot」ファイルを削除して下さい。削除後に、Wordを一度起動して、何もせず終了します。この操作により、問題の原因である「Normal.dot」ファイルをリセット・再生成します。改めてWordを起動し、問題が起きないかどうかチェックします。

 

「Templates」フォルダに「Normal(.dot)」が存在しない場合、Wordの「ツール」メニュー⇒「オプション」を選択、オプション画面の「既定のフォルダ」タブ、「ユーザー テンプレート」に記述されているフォルダ内にございます。

Q8 LogoVista電子辞典を翻訳用の辞書として使いたい
A8

恐れ入りますが、LogoVista電子辞典シリーズを、翻訳ソフトの“翻訳辞書”として組み入れることはできません。

 

翻訳用の辞書は翻訳エンジン向けに特化した特殊フォーマットで、電子辞典とは互換性のない異なるデータとなっております。

Q9 「システム辞書が指定されていません」
「HRESULT=E FAIL バックグランドエラー」が発生します
A9

お手数お掛け致しますが、下記作業にて解決する可能性があります。作業前に、LogoVista関連のソフトは全て終了させておいて下さい。

 

Windows Vistaでの前準備

「コンピュータ」を開き、「整理」⇒「フォルダと検索のオプション」⇒「表示」タブ画面の「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れ て「OK」ボタンで閉じます。

 

Windows 7/8での前準備

「コンピュータ」を開き、「整理」⇒「フォルダーと検索のオプション」⇒「表示」タブ画面の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」に印を入れて「OK」ボタンで閉じます。

 


 

Windows Vista/7/8 (32bit版)の場合:

「VirtualStore」内のLogoVistaフォルダの削除

下記のフォルダまで辿っていきます。

C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\VirtualStore

 

※上記はデフォルトの保存場所です。ご変更頂ている場合は読み替えて下さい

 

「VirtualStore」フォルダの中に、「Program Files」フォルダがあります。更にその中に、

「LogoVista_Corp」フォルダがあります。この「LogoVista_Corp」フォルダを削除して下さい。

 

レジストリ内のLogoVistaフォルダの削除

※レジストリ編集時は無関係のエントリを誤って削除しないよう、充分ご注意下さい。

 

「Windows」キー+「R」キーを押下し、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。

「名前」欄に「regedit」と入力」⇒「OK」ボタンをクリックし、レジストリエディタを開きます。

 

左側のツリー表示を辿って行き、下記の場所の「LogoVista_Corp」エントリをご確認下さい。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\VirtualStore\

MACHINE\SOFTWARE\LogoVista_Corp

 

「LogoVista_Corp」のエントリ(フォルダ)を右クリック⇒「削除」メニューを選択して削除します。

 


 

Windows Vista/7/8 (64bit版)の場合:

「VirtualStore」内のLogoVistaフォルダの削除

 

下記のフォルダまで辿っていきます。

C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\VirtualStore

 

※上記はデフォルトの保存場所です。ご変更頂ている場合は読み替えて下さい

 

「VirtualStore」フォルダの中に、「Program Files(x86)」フォルダがあります。更にその中に、「LogoVista_Corp」フォルダがあります。この「LogoVista_Corp」フォルダを削除して下さい。

 

レジストリ内のLogoVistaフォルダの削除

※レジストリ編集時は無関係のエントリを誤って削除しないよう、充分ご注意下さい。

 

「Windows」キー+「R」キーを押下し、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。

「名前」欄に「regedit」と入力」⇒「OK」ボタンをクリックし、レジストリエディタを開きます。

 

左側のツリー表示を辿って行き、下記の場所の「LogoVista_Corp」エントリをご確認下さい。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\VirtualStore\MACHINE\

SOFTWARE\Wow6432Node\LogoVista_Corp

 

「LogoVista_Corp」のエントリ(フォルダ)を右クリック⇒「削除」メニューを選択して削除します。

Q10 「不明な翻訳エンジンエラー」「翻訳エンジンの内部エラー」が出ます
A10

お手数お掛け致しますが、下記作業にて解決する可能性があります。作業前に、LogoVista関連のソフトは全て終了させておいて下さい。

 

ユーザデータフォルダの書き込み権限の確認/削除

  1. 「ユーザデータフォルダ」に書き込み権限があるか(新たに、ファイルやフォルダの保存が可能であるか)ご確認ください。書き込み権限がなければ、書き込み権限のあるフォルダに変更してください。※「ユーザデータフォルダ」は、「コリャ英和!操作パネル」の「設定」⇒「ユーザデータフォルダと共有の設定」を開いてご確認いただけます。変更する場合には、「フォルダの変更」ボタンをクリックして設定してください。
  2.  

  3. ユーザデータフォルダ内の「JETranslation」フォルダ内の「CTL」フォルダを、一旦デスクトップなど任意の場所にコピーし、その後、削除してください。

 

セーフモードでの再インストール

上記手順にて改善されない場合、インストール時に、ウィルス対策ソフトとの干渉など、何らかの原因で正常にファイルコピーやレジストリへの登録が完了していない可能性がございます。

 

大変お手数ですが上述「Q4」の手順の通り、セーフモード環境下での再インストールをお試し下さい。


 

尚、「コリャ英和!<言語名>2014」の動作には、Administrator(管理者権限)でのログインが必須となります。Windowsへログインする際のユーザの権限も念のためご確認下さい。

Q11 音声の読み上げができない/声質が「2009」の頃と異なる
A11

念のためWindowsの「ボリュームコントロール」の音量設定を確認して下さい。また、「コリャ英和!操作パネル」などの翻訳方向は(読み上げ言語が原語となるように)切り替えてみて下さい。

なお「コリャ英和!2014」では、Windows Vista、及びWindows 7以降では使えなくなってしまうXP時代の音声合成エンジンを取り止めたため、読み上げ音質に差異が生じております。エージェントの変更も行うことができません。

 

英語、日本語、中国語以外の音声読み上げには、インターネット接続環境が必要です。

Q12 収録されている専門辞書の有効化の方法について
A12

翻訳用の専門辞書は「翻訳スタイルマネージャ」より、「英⇒日」「日⇒英」「中⇒日」「日⇒中」の翻訳方向毎に設定する流れとなります。

 

「日⇒英」方向、専門辞書の有効化の設定例

「コリャ英和!操作パネル」⇒「設定」⇒「翻訳スタイルマネージャ」より、個別にロードする辞書を追加・削除できます(翻訳スタイルのカスタマイズ)。

 

まず、「翻訳スタイルマネージャ」画面左上の翻訳方向を「J⇒E」へご設定下さい。お使いの翻訳スタイル(一般など)をハイライトさせ、「使用する辞書の設定」を押します。

 

「翻訳で使用する辞書の設定」画面にて、「ロード」ボタンを押します。使用できる辞書の一覧が表示されて参ります。表示されている辞書群より、翻訳対象となるジャンルに関連した名前の辞書を選択、「OK」ボタンを押し、専門辞書を有効化できます。

 

※英日・日英、中日・日中以外の翻訳方向には専門辞書が存在しません

※中日・日中の翻訳の際、ロードできる専門辞書はひとつです

Q13 [K16EWDictionaryKernel.Kernel.7] ewInitilize〜エラーが発生します
A13

研究社辞書のユーザデータの削除(初期化)で回復致します。

 

「(マイ)ドキュメント」⇒「LogoVista_Corp」⇒「Korya2014」⇒「15.0」フォルダの中にある「KenDictionaryBrowser」フォルダを開きます。

 

※上記はデフォルトの保存場所です。ご変更頂ている場合は読み替えて下さい

 

開いた「KenDictionaryBrowser」フォルダの中身を全て削除します。フォルダ自体は削除しないようお気をつけ下さい。削除後に、エラーが発生しなくなるかどうかチェックして下さい。

Q14 翻訳すると一部の長い原文がそのまま訳されずに出力されます
A14

「翻訳エディタ」などで扱える一文(「。」あるいは「.(ピリオド)」まで)の中の文字数には仕様上の制限がございます。

 

英語⇒日本語

一つの文が「半角約1,000文字」以内、かつ、「約120単語」以内。

 

日本語⇒英語

一つの文が「124文字」以上の文は、分割して翻訳されます。

 

このような場合、原文を適宜分割するか、原文に句点の漏れがないかどうかチェックしてみて下さい。

Q15 InternetExplorerに「コリャ英和!」ツールバーが表示されない
A15

InternetExplorerの「ツール」⇒「インターネットオプション」から「詳細設定」の中にある「サードパーティー製のブラウザ拡張を有効にする」(再起動が必要)にチェックを入れ、「適用」ボタンを押し、IEを再起動します。

Q16 IEアドインで翻訳できないWebサイトがあります
A16

Webサイト(ホームページ)の構成や仕組みにより、IEツールバー上の翻訳ボタンが使えない場合がございます。

 

このような場合はお手数ですが翻訳対象の原文をコピーして「翻訳エディタ」などへ貼り付けて頂き、翻訳作業をお願い致します。

 

翻訳できないWebサイトの例

・IDやパスワードを入力してログインするタイプのWebサイト(ログイン後のページ)

・特別なセキュリティや操作制限の埋め込まれたWebサイト

・閲覧時に別途コンポーネント導入が必須となるようなWebサイト

Q17 「翻訳エディタ」を起動すると、日本語入力システムは「IME」が有効となるが
他の入力システム(「ATOK」など)を使用したい
A17

「翻訳エディタ」の「ファイル」メニュー⇒「翻訳エディタのオプション」⇒「一般」タブを開き、「翻訳エリアに合わせてIMEを自動制御する」のチェックを外し、「OK」ボタンをクリックしてください。

Q18 日英以外の言語の入力ができません
A18

お使いのコンピュータで日英以外の言語の入力を行うためには、日英以外の言語の入力機能(IME)をセットアップする必要があります。設定の方法は、お使いのOSにより異なります。

 

各OS毎の詳細な設定方法につきましては、「コリャ英和!操作パネル」⇒「サポート」⇒「<言語名>の表示や入力を行うためには」よりご確認ください。

Q19 IE11にしたところ、アドインツールバーが表示されなくなりました
A19

インターネットオプションの詳細設定にある「拡張保護モード」のチェックが入った状態になっており、それが原因で表示されない可能性がございます。以下の操作で設定を変更ください。

  1. IEを起動ください。
  2. ツール(歯車の)アイコン⇒インターネットオプション とお進みいただき、「詳細設定」タブの「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外してください。
  3. IEを一度終了後、再起動していただきツールバーの表示がされるかご確認ください。

※IE再起動後もツールバーが表示されない場合、
「Alt」キーを押下し「表示」メニュー⇒ツールバー⇒コリャ英和!2014ツールバー
をクリックし、ツールバーが表示されるかご確認ください。